恋の心理学/恋の診断/恋の真理

タローさんのタイプはタイプ6【忠実な人】です。

-【性格のポジティブな面】-

誠実で信奉する者のために尽くす

タイプ6のあなたは自分の義務や役割に忠実な人です。自分の外に何等か従うべき価値のあるものを求めます。それは自分を導いてくれる者であったり、頼れるものであったりします。


日常の場面では、規則や約束事を守り、やるべきことは手順や段取りどおりにきちんきちんとやろうとするタイプ。几帳面なところがあり、自分の身の回りの整理整頓を心がけていることでしょう。

慎重で注意深く、行動に移る前に、安全かどうかを確認します。かといって、臆病というわけではなく、いざというときには、勇敢に行動することもあります。慎重かつ大胆な人と言えるでしょう。

自分が所属する組織や団体の一員として誇りを持ち、その組織や団体のためによく働くでしょう。また、そのメンバーとは仲間意識でつながっています。タテヨコの人間関係に気を使い、目上の人には丁寧に礼儀正しく接し、目下の人には先輩として取るべき立場を取るでしょう。会社や組織への忠誠心から、会社の不正や組織の堕落を見逃せない場合もあるでしょう。それが勇気ある内部告発になったりすることもあるのかもしれません。

セキュリテイに関する能力が発達していて、起こりうるすべての問題を想定し、問題が起きる前に防衛策を考えることが出来る人です。


-性格のネガティブな面-

自分の中に指針を見出せず、アンビバレントなものを抱えている

規則やルールにとらわれ、杓子定規に物事を処理しようとする傾向があります。自分の内面に確固としたものがなく、迷いを感じやすく、決断力に乏しく、優柔不断な面があります。自分の意見や考えを持たず、周りの人の意向をうかがいます。

頼れる権威を求め、その権威に従おうとする人です。たとえば、自分が所属している組織の価値観やカリスマ的な人物の教え、何らかの信念や信条など。そういったものを鵜呑みにしてしまうことも。それゆえ、洗脳されやすい傾向があるといえるでしょう。

頭の中では、不安にかられやすく、不安になると意味のない行動にかりたてられ、右往左往してしまうことも。猜疑心が強く、疑い深いところがあり、表面では親しくしていても、なかなか人を信用できません。

保守的で頭が固く、自分たちとは異なる価値観を持つ人々や異質なものを受け入れることができにくい面もあります。グループのなかでは派閥を作りやすく、自分の気に入らない人を仲間はずれにしたり、グループから排除しようとすることも。


タイプ6の男性は、自分の中に矛盾する側面を見出しているかもしれません。自分は二重人格的なところがあると感じる人もいます。つまり、従順さと反抗心、臆病と大胆、信頼と疑い、自立への欲求と依存的体質など。


-女性からの見え-

男らしく誠実、きちんとしている、頼れる、頼れない、裏表がある、相手によって態度が違う、自分の意見がない、勇敢、臆病


-あなたの恋愛傾向-

男らしい男、頼りがいのある男でいたい


タイプ6の男女は、自分が価値を置いている社会の規範にのっとった「男らしさ」「女らしさ」の基準に合わせる傾向があります。保守的な社会に生きていれば、保守的な男女観に合わせ、流行の先端を行くような文化や環境の中に身を置いていれば、その文化や環境の中で生きる男女のライフスタイルを自分の中に取り入れようとするでしょう。

タイプ6の男性は、女性の前では「男らしく」あろうとします。恋に落ちると、自分が頼れる男であるところを見せようとするでしょう。相手の好みに合わせ、相手の期待に添うように振舞うこともあります。


実際に付き合いはじめると、お互いの関係が確実で安定したものとなることを望むでしょう。「男らしさ」「女らしさ」という点について、わりあい保守的な考え方を持っている場合も多いものです。「こういう女性は結婚向き」「こういうタイプの女は遊んでいそうだ」といった、固定観念に縛られがちな面もあります。


相手が自分以外の男性と親しそうにしていると、嫉妬心よりも「浮気しているのではないか」という疑いを持ってしまうかもしれません。


結婚については、わりあい保守的な考え方を持っている場合が多いようです。ある年齢になると早く結婚して親を喜ばせてあげたいとか、親孝行のために「嫁を貰う」という考え方もあるでしょう。

家庭を持てば、世間体を気にするでしょう。家庭では「亭主関白」な面を発揮することがありますが、案外、相手の女性に甘えている部分もあるのかもしれません。

-恋愛成就のためのアドバイス‐

相手を信頼し、気持ちの触れ合う時間を持とう


-もしあなたが結婚したら‐

みながリラックスできる明るい家庭を作りましょう



パートナーとの関係では威張っていたりもしますが、気持ち の上で相手を頼り、相手に依存している面があります。しかし、何かの拍子に、いったん相手の愛情を疑いだせば、不信感がどんどん積もり、不安感が増していきます。それが恋人やバートナーの気持ちを離れさせ、自分から恐れていた結果を招いてしまうことにもなりかねないのです。


タイプ6のあなたが、パートナーとの関係をよりよいものにしていきたいと思っているなら、世の中の常識や世間体、周りの人がどう思うかといった基準ではなく、自分自身の考え方や本当の気持ちを、相手と分かち合うようにしましょう。そして、目の前にいる相手を信頼し、相手とともに過ごす時間を大切にしましょう。


タイプ6の愛の資質は、人への信頼と愛する勇気ということが結びついています。仲間や友人、家族、恋人やパートナーを信頼し、自分から勇気を持って愛することができる人です。


ところが、そこに不安や疑いが入り込むと、タイプ6は途端に誠実さを失っていくのです。相手に対する不信感のみならず、自分自身に対する不信感が、大切なものを手放すことになるかもしれないだということに気づいてください。信頼のないところに愛は育ちません。そして、人を信頼するには勇気が必要です。


彼女の前では、自分の意見や考えを言えるようにしておきましょう。あなたの場合は、自分の友人や仲間に紹介し、受け入れられるような女性との付き合いが長続きするでしょう。


※このタイプのステキな男性:俳優の三浦友和さん 山口百恵さんと幸せな家庭を築かれ、俳優としても円熟してこられましたね。


次に、気になるカノジョのタイプを診断します。
カノジョのお名前は?
さん