保守的な彼は結婚相手としては躊躇するかも
人よりワンランク上の生活を求めるタイプ3女性のあなたと世の中の価値観に従い、仕事や義務に忠実なタイプ6の男性との組み合せ。夕イプ6の彼は自分が属する組織や団体のために働き、自分がその中の一員であることに誇りを覚えます。一方、あなたはステータス志向が強く、相手の職業や勤め先など、名刺の肩書きで判断するところがあります。タイプ6の彼がいい会社に勤めていたり、周りの人にも誇れるような職業についていれば、あなたは彼により興味が増すでしょう。
あなたは彼自身よりも彼の職業や肩書きに惹かれ、これはと思う相手であれば、積極的にアプローチするでしょう。タイプ6の彼は、華やかなところのあるあなたを恋人として付き合うには理想的と見なすでしょう。
ただし、タイプ6の男性の中には、男の自分が主で女が従、それでいながら家の中では甘えられる相手がいいといった、いささか保守的な考えを持っている場合があります。タイプ3の女性は恋人にするにはいいけれど、「嫁さんにするには、もうちょっと従順なタイプの女性がいい」などと考えているかもしれません。