
「出会いがない!」という女子へ。
こんな生活、送ってませんか?
「出会いがない」という女性のライフスタイルや生活パターンを見てみると、なるほどそれでは出会えないわという日々を送っている場合があります。そもそも出会いがないというあなたは、まずご自分の生活パターンを見直してみましょう。
こんな風な生活を送っていませんか? チェックしてみて。
①食事の時間は毎日ほぼ決まっている。
➁部屋の温度や湿度、空調の音、換気、匂いなどがとても気になる。
➂急な雨に備えて、いつも折りたたみ傘などの雨具を持って外出する。
④就寝起床時間はだいたい決まっている。
⑤休日はあまり出歩かず家にいることが多い。
⑥あまり無駄遣いせず、生活のためのお金を貯めている。
⑦大人数が集まる場所に行ってもすぐ帰りたくなる。
⑧自分からあまり人に連絡しないし、メールなどの返事をするのも遅い。
⑨外で食事をするときは、新しい店を開拓するより行き慣れたところを選ぶ。
⑩間近で目を合わすのが苦手だ。
⑪街中で人と目があうということはあまりない。
⑫派手な服を着ると落ち着かない。
これらの項目で当てはまるものが多かった人は変化の少ない生活を送る傾向があります。行動半径は狭くなりがちで、交友関係もなかなか広がりません。当然、出会いのチャンスも得られません。
加えて、職場がほぼ同性ばかりとか、男性はいても既婚者や年配の人ばかりというような環境でも、出会いの機会がありません。
出会いのある場所へ出かけよう。
「出会いがない」という人は、「周りにいい人がいない」とか、「自分に異性を惹きつける魅力がないのでは」という以前に、出会いの可能性が少ない生活を送っていることが多いわけです。
ある半官半民の会社で事務職をしている女性は、しょっちゅう「出会いがない」「出会いがない」といっていました。彼女が働いている職場の男性社員は、ほとんどが中高年男性です。リタイア後の再就職組も多く、妻子のある男性どころか、孫までいるような人も。付き合いたい年代の異性が周りにいません。
昔なら、そういう先輩男性が仲人的に、結婚相手になるような若い人を紹介してくれたかもしれませんが、今はそんな時代ではありません。
彼女はウイークデーのほとんどを、その職場と家の往復で終わり、休日は家にいるか女友だちとショッピングや映画を観に出かけるくらい。それでは、当然のことながら、出会いのチャンスはなかなかつかめませんね。
その後、彼女は仕事が終わってから、シングルの男女が通っているバーに通うようになると、男性たちからモテモテだったそうです。ただ、そこで知り合った人と結婚を前提にしたようなお付き合いはしなくないと思ったそうですが、自分に自信がもてたことは大きな収穫で、その後、趣味のサークルやいろんなイベントに出かけて、人と知り合う機会を増やしているそうです。
思い切って、同世代の男女が集まるような場所に出かけましょう。趣味やサークル活動など、あなたが興味のあること、またこれから新しいことを初めてみるのもいいでしょう。自分から変化を起こすことが、出会いの可能性につながるはずです。
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恋の主役になるための魅力アップ法