恋の心理学/恋の診断/恋の真理

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タイプ8:挑戦する人:<このタイプの求める愛>

恋にも激しさを求めます。このタイプにとって、恋の情熱は感情的なものというよりもむしろ、身体的なエネルギーに大きく突き動かされるものです。ですから、恋に陥ると、ためらいなく相手との肉体的に結びつきを求めるでしょう。

<愛についての思い込み>

恋愛を支配・被支配の関係でとらえているようなところがあり、恋をすると相手に支配されたように感じます。なぜなら、恋愛感情は自分ではコントロールできないものであり、そのような感情に振り回される自分は、相手に支配されているということになるからです。そして、相手に対する思いが強ければ強いほど、自分がコントロールを失うことを恐れて、自分のなかにある恋愛感情を否定しようとします。
タイプ8はタイプ1と違ってセクシャルな関心への罪悪感はなく、自由で解放されており、みずからのセクシャルな欲求に従うことは当然とみなします。

<恋のパッション>

相手のすべてを支配しつくしたいという欲求をもっています。恋愛感情とセクシャルな欲求とは直結しているため、プラトニックな恋愛は考えにくいところがあります。ややこしい恋の駆け引きや思わせぶりな態度は受け付けず、好きになったらストレートに相手にアプローチし、愛を確かめようとします。自分の気持ちは単純明快で、愛する人を全面的に信頼し、すべてを委ねたいという望みを持っていますが、恋心という弱みにつけこまれることを恐れてなかなかそれができず、必要以上に強がって相手を自分から遠ざけようとしたり、自分から離れようとする場合があります。もし相手に自分ほどの情熱がないようであれば、あっさりと自分の思いを断念してしまいます。

<付き合いが長くなると>

相手を思う気持ちに嘘はなく、純粋で無邪気なところがありますが、激しさだけが全面に出やすいため、その内面にあるピュアな感情が理解されず、誤解されやすい面があります。恋人に裏切られると、とたんに無邪気さをなくし、自分の気持ちに蓋をして心を閉ざしてしまいます。いったん閉ざした心は、二度と同じ相手に対して開かれることはありません。相手の存在を自分の心から締め出してしまうので、あとあとまでその相手を怨んだり憎んだりすることはありません。

<結婚すると>

結婚という制度自体にあまり興味を示しません。恋人や結婚相手がいても、”基本はひとり””誰にも頼れない”という思いを持ち続け、相手に依存しようとしません。このタイプの男女は共通の目標を持った同志のような関係が、異性のパートナーとしていちばんうまくいくようです。





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