恋の心理学/恋の診断/恋の真理

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タイプ9:平和を好む人:<このタイプの求める愛>

相手と一体化したいという欲求を持っています。恋人やパートナーとは気持ちの上で同化しようとし、相手の欲求に自分を合わせようとします。自分の気持ちよりも、相手の気持ちの方がよくわかっている場合さえあります。恋に落ちても、自分にあまり自信がなく、初めからあきらめの気持ちでいるようなところがあり、相手を射止めるための努力をしません。けれども、来るものは拒まずで、相手から積極的なアプローチをされれば、自分の気持ちを確認しないまま、なんとなく付き合い始めることがあります。

<愛についての思い込み>

自分はあまり激しい感情を持たず、嫉妬心や執着心は持たない人間だと思い込んでいます。けれども、それは自分の感情に蓋をし、見ないようにしているだけで、自分と相手の間に割り込んでくるものに対する嫉妬心は非常に強く、相手を失いたくないという執着心も強いのです。恋人やパートナーを失うことは、自分の一部を失うことのように感じられ、それこそ身を切られるような思いをするでしょう。しかし、かといって自分は相手のために何かをするわけではなく、むしろ何もせず受け身的でいることで相手に甘えてしまっています。

<恋のパッション>

自分の感情と向き合うことをせず、内面の葛藤を避けようとします。また、相手との関係でも波風を立てることを避け、恋人やパートナーとの間で深刻な問題が生じても、その問題とは向き合おうとせず、事態が自然におさまるのを待っています。感情的に怠惰で、人の気持ちに鈍感なところがあり、その鈍感さゆえに相手を傷づけても、自分は何も気づかず平気でいられるところがあります。

<付き合いが長くなると>

ずっとその関係を続けていこうとするでしょう。たとえ、恋人やパートナーとの間に何か問題が生じたり、感情的なすれ違いが起こったとしても、見て見ぬふりをし、時間がたてばいずれ問題は解決するだろうという見通しのもとに、自分からは何も行動を起こそうとしません。そのため、たとえ惰性でずるずると付き合うことがあり、どちらかに愛人ができたり、三角関係に陥っても、そのままの状況を受け容れ自然に事態がおさまるのをまっています。相手とは別れることの方が難しく、それこそ身を切られるような思いがするのです。

<結婚すると>

リラックスした温かい家庭を築いていくことでしょう。家の中のことは、あまり細かいことを言いません。平穏無事な毎日を願っているので、多少パートナーが浮気をしても、見て見ぬふりをし時間が経つにまかせるでしょう。自分の方から離婚ということはまずありません。




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