
恋愛ドラマと
恋愛の名言集
必見!
TBS金曜ドラマ『大恋愛』
すでに放送が始まっている『大恋愛~僕を忘れる君と』(戸田恵梨香・ムロツヨシ主演 大石静脚本)
若年性アルツハイマーに侵された女医尚(なお)と引っ越し屋のアルバイトをしている元小説家真司の恋を描く。
初回から感動が予想される本格ラブストーリー。
⇒『大恋愛~僕を忘れる君と』 公式サイト
これは涙なしには観終わらない、感動の予感。戸田恵梨香さんとムロツヨシさんというカップリングがとても新鮮です。
とくにムロツヨシさんと言えば、『勇者ヨシヒコ』シリーズの変な魔法使いメレブさんを演じていて、ひょうひょうとしたコミカルな役が印象的でしたが、今回は本格ラブストーリーの主役。
少し屈折したところがありながら、温かい人柄がにじみでている男性を演じていて、これはムロさんの地なのかなと思わせるところもあって魅力的です。
⇒勇者ヨシヒコ完全図鑑 公式サイト TV東京
⇒大恋愛INTRO 公式サイト
ということで、ここでは「恋って何?」「愛って何?」を初心にかえって、恋愛についての名言を拾ってみました。
なんといっても、恋愛の名言の代表は、フランスの作家スタンダールの『恋愛論』のなかの言葉。
「恋するとは、我々を愛している愛すべき相手を、あらゆる感覚を持って、できる限りそば近く見て、触れて、感じてたのしむことである。」スタンダール 『恋愛論』
「――いつか、だれかすばらしい人物が、わたしの前にあらわれるような気がする。その人は、わたしを知っている。そしてわたしも、その人を知っているのだ……。」筒井康隆『時をかける少女』
「愛とはけっして後悔しないこと」映画『ある愛の歌』
「おたずねしますが、その恋はあなたを幸福にしていますか、それとも不幸にしていますか、それとも両方ですか」「ああ、恋というものは、私たちを幸福にするためにあるのではありません。恋は、私たちが悩んだり耐え忍んだりすることにかけてどのくらい強くありうるかを、私たちに示すために、あるのだと思います」ヘルマン・ヘッセ『郷愁』(ペーター・カーメンチント)
「大水も愛を消すことはできない/ 洪水もそれを押し流すことはできない。/愛を支配しようと財宝など差し出す人があれば/その人は必ずさげすまれる。」『雅歌』
「(ゼウスの神によって)人間の本来の姿(男女両性具有ルビ:アンドロギュノス)が二つに切断されると、その半身は、皆みずからの半身をこがれ、いつも一緒になってしまうのです。…人間相互の間の愛というものは、まことにかくも大昔から、人間のなかに本来そなわっていたわけです。」プラトン『饗宴』
「信頼のないところに愛はいられない」『ギリシャ神話 プシュケーとエロース』
「恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもましである。」テニソン『イン・メモリアル』
「愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。」有島武郎『惜しみなく愛は奪う』
いかがでしたか?
ドラマや映画、詩や小説のなかの恋愛を味わってみるのもいいですね。きっと、恋愛能力のポテンシャルもあがるはず。
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TVドラマに見る愛のカタチ